久野仙一妄言集

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2009年04月23日(木)20時

押し紙(部数偽装詐欺)との因縁

もう一度ここで詳しく、オリコミ部数偽装詐欺との因縁を述べる。一読頂ければ愚生のこだわりをご理解頂けると思う。大手の企業なら広告担当者がオリコミの部数を騙されてもそれで給料が減るわけではない。しかし、中小零細自営業者は大変な苦労をして広告資金を捻出している。自分も学校教師の限界を感じて、所謂脱サラでお店を開業した。開業までの半年は収入はゼロだ。それまで勤務していた会社の給料を何とか工面して貯めた。数百万円の必死でためたお金のかなりの部分をオリコミ広告に使った。

開業費用支払いのため、どんどん減っていく預金通帳を眺めてはいよいよの4月開店の時にお客様が何人きてくれるのだろうか、その間の生活費のことはどうやりくりしようか、なんとも不安だが家内には心配はないといい続け、ともかく、お店を始めた以上、一人でも多くの人にオリコミ広告を見てもらいたい。広告の文面は何日も徹夜をしながら考えた。何度も何度もやり直しながら文面を手直しした。生活がかかっているのだから当然といえば当然だ。

最初は右も左も分からない状態で、オリコミセンターにいって指定どおりの部数を申し込みその分のオリコミ費用を払い、印刷会社からその部数のチラシを持ち込んでもらった。銀行からおろしたての現金で払ったのは今でも覚えている。それまでの人生でこれほど払ったことはないからだ。

幸い、お客様のご信頼を頂き、何とか今も細々と経営しているが、あのときに資金繰りに困って破綻していた可能性も十分ある。

最初におかしいと気づいたのは前にも述べたように端数がないからだ。

担当者を呼びつけこの部数は不自然ではないかというと、担当者はしどろもどろで、
・・・・オリコミに必要な部数の・・・一つの目安でございますから・・・
などという。
   どこの世界に目安でお客からお金を取る業界があろうか強く言った。まずオリコミチラシの所有権はどちらにあるのか?
普通に考えれば折込を委託しているのだから広告主にあるのではないか?とも言った。

あいまいな返事に終始するのみで、それから色々問い合わせたが所有権に関して確たる返事は今に至るまでない。

分かりました。それでは一枚でもオリコミチラシが余ったらチラシは返していただきたい。逆に一枚でもチラシが足りなければオリコミ手数料を返していただきたい。いや・・・本社と相談して・・ご返事を・・・・・とのことだが10年たっても返事がない。
零細個人自営業のこれだけの苦労が分かって頂ければ、この問題にこだわる理由がお分かりであろう。向こうは忘れているかもしれないがお金の苦しいとき・自分の人生設計がかかっているとき仮に一万・二万でもお金を騙し取られたならこちらは10年・20年たっても忘れるものではない。




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